予定
野山ウォークは11月13、27日、12月4、18日金曜日と、11月21日、12月12日の土曜日も福祉と合同で開催。
講座は11月6日(金)、場所は希望も聞き、気象判断で当日決定。
福祉ウォークは11月21日、12月12日の土曜日。
申込み・野山ウォークは原則3日前、講座は7日前です。キャンセルは前日17時まで。
※「中止」以外、申し込み者に当方から返信は特にしません。 以上。
10月17日(土)の野山、福祉の合同では錦ヶ岡団地の奥へ。
古道付近の道の無い所を歩いたら、「香茸(こうたけ)を沢山見つけた」。
ネットなどでの表現は、「天然きのこの王者」「高貴な香り」「松茸よりも」などと、評価が高い。。
料理の材料として用途が多彩で、薬効もある。
その収穫の日、帰路に秋保大滝まで足を延ばしたメンバーが、お店で「4500円」の値札とともに画像を送って来た。
量はともかく、価格設定が強気だ。
見た目から獅子や亥(いのしし)を連想してなのかな、と思う。
中国語では、香菇 Xiang1gu1、「シャング」。
菇は、中国語発音は「ぐ」だが、日本語では「コ、ク、音読みで、からすうり」。
からすうり(烏瓜)を調べて行くと、赤い実となる前が「うりぼう(いのししの子)の様な模様になったりしている。
うり坊は、イノシシの子どもだ。
ネットで見ると、確かに親イノシシより「うり坊」に似てはいる。
と言うことは、「うり坊」も古代中国からの表現か。
古代中国から伝わった漢字の「香菇」が日本では「香茸」に変化したと思うが、意味はやや似ている。
まぜご飯をと言う方がいた。
また来年も、楽しみが増えた。
野山ウォークは、エリアを絞って活動し今年で8年を過ぎた。
草花、山菜、キノコの詳しい方々の参加で、情報を得ることが出来て、どこを歩けば「何があるか」が分かるようになった。
キノコはまだ、期待出来る。
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