追加講座は3月30日(水)。
4月の野山ウォーク(愛子9時出発)は2日土、8日金、16日土、22日金。
講座は4月13日水、27日水で早め出発。
※申し込みは毎回終了後に次回の参加受付。以外は電話、SNS、ラインなどで。
申込み・野山ウォークは原則3日前、講座は7日前です。キャンセルは前日17時まで。
※「中止」以外、申し込み者に当方から返信は特にしません。 以上。
早いもので、もう3月も半ば(なかば)も過ぎた。
「暖急自在(だんきゅうじざい)」の四字熟語は、「状況に応じて厳しくしたり緩めたり、早くしたり遅くしたり、自由自在にコントロールする意味」であり、生活信条の一つにしたい。
展示会の準備と開催で追われるような日々だったが、合間の「残雪山歩き」は日差しの暖かさがあって楽しい季節、春を感じた。
コロナ、花粉症、ウクライナ・ロシア問題、地震、その他と日々のストレスは、野山ウォーク、登山の「森林セラピー効果」で解消。
フィトンチッドとは樹木が放出する殺菌力の持つ揮発性物資。
樹木の下を歩くだけも人の健康にも効果があると言われる。
興味のある方は「フィトンチッド」で検索を。
16日午後11時36分に東日本大震災(マグニチュード9.0)に近い大きな地震(マグニチュード7.4)があった。小物の散乱はあっても、家具や家電までも倒れたり破損が、となれば「先の教訓が活かされいない」と判断して、認識を改めて違った対策をすべきだと思う。
報告
2月25日金の野山は、さいかち西エリアの再奥、ゴルフ場まで入った。
「長く歩いた」との感想も聞かれたが、「さいかちの各エリア」を安全に自由に歩ける良さでもある。
この時の関山街道通過で、トンネル付近の雪の多さを見て雪崩の危険を感じた。
点検作業が数か所で実施されていて、片側通行があったので、野山グループでも注意を発信していた。
山頂からの甑岳(こしきだけ)1016m方面と猪野沢集落
この次の次に紹介する新川から「駒新道」を道を開拓したのが、猪野沢の人と言われている。
途中の林道跡で「バッケ(ふきのとう)」が沢山採れた。
12日土は、仙台市西の新川集落の奥から八森スキー場跡まで登った。
このコースは毎年行っているが、以前より出発時間が遅いいので船形山頂や蛇ケ岳(じゃがたけ)までは行けていない。
今回も登山口を9時に出発し、三光の宮着は11時過ぎ。
もう1時間は早くないと、上までの往復は厳しい。
4800万画素数カメラでここまでアップ。
今年は雪が多いので、まだチャンスはある。
以上。