22月の予定。2月7日の講座は、急なお知らせなので参加申し込みは3日前まで)
野山ウォークは、2月は12日金、20日土、26日金。
講座は2月3、17日の水曜日と2月7日(日)
福祉ウォークは、2月20日、3月20日の土曜日。
◎以前、お知らせした年間の予定は変更もありますので、随時お知らせします。
※申し込みは毎回終了後に次回の参加受付。以外は電話、SNS、ラインなどで。
申込み・野山ウォークは原則3日前、講座は7日前です。キャンセルは前日17時まで。※「中止」以外、申し込み者に当方から返信は特にしません。 以上
1月後半の活動報告
1月15日(金)は16名参加で全員、軽アイゼンを忘れず持参し、その条件もあって蕃山へ。
と言うのは、この時期の蕃山は凍結することが多く、アイゼン無しでは歩けないから。
今年の大雪で、氷の道が続いたが皆さん心配なく、安全に歩行出来た。
蛇台蕃山(じゃだいばんざん)山頂


面白図鑑
No.101 やどりぎ(宿り木、宿木、寄生木)、前の画像。
白滝不動尊に下山する途中で見た。
宿り木は、宿となる木を宿主(やどぬし)と呼び、エノキ、クリ、ブナ、ミズナラ、さくらなどが宿主樹木となるようだ。
宿り木の正体は、かなり上なので近くで見れないがボール状にいくつも寄生している。
海外では、様々な伝説もあるようだ。
宿主木の幹や枝に根を食い込ませたりして、多少、養分、水分を獲って光合成をし「半寄生植物」と呼ばれる。
私に、それ以上の知識はないが不思議な植物だ。
冬に目に付きやすいようなので、後の課題とする。
中国語では、○寄生Hu4ji1sheng2「ハウジュシン」。
○は、日本にない漢字で、「木と角、斗」の三つを縦に並べた漢字。
寄生は、共通している。

下山した、登山口の白滝不動尊。
こんな氷も初めて見た。
光背ならぬ、「光前」かな。
1月20日は、みやぎ蔵王の澄川スキー場から奥へ。

沢の山小屋を目指したが、かなり手前でタイムアップ。

しかし、深雪歩きを全員交代でラッセルを楽しんだ。
ログは、野山グループに掲載のSさんからの情報を転載。
1月23日(土)は、「さいかち沼」のP1から、近年出来たP4へ。
天文台を回り、古道へ。

ペット霊園から散策路に強引に入り、P1へ戻った。
距離があり過ぎて、いつもより1時間もオーバーして15時過ぎに解散。
この時も、全員アイゼンで安全に歩行。 1月29日(金)は、白沢五山の西側を歩行。

雪で、いつも見られない沢山の道が出現。前半は迷いながらも、ゴロ山(五郎山)山頂へ。

五郎峠で昼食。そこからは、ルートが分かるので無事生還。
これが噂の「ラクダ岩」

「ラクダ岩」に跨って、満足の二人。


この岩は、ちょうど足が鐙(あぶみ)のような穴があって安定して座れる。
但し、ラクダに実際に乗る時は、ラクダが地面に座り、その首に足をかけて乗ってから背中に座る。
ラクダが立ち上がる時に、後足で急に立ち上がるので、前に転げ降ちない様にするのはコツ。
次の画像は、私がラクダともに何日もキャラバンした思い出の光景。
中国の西の奥地に入り、冷たい氷川を渡る時に、何どもラクダに乗った。

帰路、二の輪山も往復。 早速、Sさんが地図のログをアップして頂いたので、今後の地図作りに生かします。
以上です。
と言うのは、この時期の蕃山は凍結することが多く、アイゼン無しでは歩けないから。
今年の大雪で、氷の道が続いたが皆さん心配なく、安全に歩行出来た。

蛇台蕃山(じゃだいばんざん)山頂


面白図鑑
No.101 やどりぎ(宿り木、宿木、寄生木)、前の画像。
白滝不動尊に下山する途中で見た。
宿り木は、宿となる木を宿主(やどぬし)と呼び、エノキ、クリ、ブナ、ミズナラ、さくらなどが宿主樹木となるようだ。
宿り木の正体は、かなり上なので近くで見れないがボール状にいくつも寄生している。
海外では、様々な伝説もあるようだ。
宿主木の幹や枝に根を食い込ませたりして、多少、養分、水分を獲って光合成をし「半寄生植物」と呼ばれる。
私に、それ以上の知識はないが不思議な植物だ。
冬に目に付きやすいようなので、後の課題とする。
中国語では、○寄生Hu4ji1sheng2「ハウジュシン」。
○は、日本にない漢字で、「木と角、斗」の三つを縦に並べた漢字。
寄生は、共通している。

下山した、登山口の白滝不動尊。
こんな氷も初めて見た。
光背ならぬ、「光前」かな。
1月20日は、みやぎ蔵王の澄川スキー場から奥へ。

沢の山小屋を目指したが、かなり手前でタイムアップ。

しかし、深雪歩きを全員交代でラッセルを楽しんだ。

ログは、野山グループに掲載のSさんからの情報を転載。
1月23日(土)は、「さいかち沼」のP1から、近年出来たP4へ。
天文台を回り、古道へ。


距離があり過ぎて、いつもより1時間もオーバーして15時過ぎに解散。
この時も、全員アイゼンで安全に歩行。 1月29日(金)は、白沢五山の西側を歩行。

雪で、いつも見られない沢山の道が出現。前半は迷いながらも、ゴロ山(五郎山)山頂へ。

五郎峠で昼食。そこからは、ルートが分かるので無事生還。

これが噂の「ラクダ岩」

「ラクダ岩」に跨って、満足の二人。


この岩は、ちょうど足が鐙(あぶみ)のような穴があって安定して座れる。
但し、ラクダに実際に乗る時は、ラクダが地面に座り、その首に足をかけて乗ってから背中に座る。
ラクダが立ち上がる時に、後足で急に立ち上がるので、前に転げ降ちない様にするのはコツ。
次の画像は、私がラクダともに何日もキャラバンした思い出の光景。
中国の西の奥地に入り、冷たい氷川を渡る時に、何どもラクダに乗った。

帰路、二の輪山も往復。 早速、Sさんが地図のログをアップして頂いたので、今後の地図作りに生かします。

以上です。