集合を仙台駅西口7時と宮床コンビニ(7イレブン)に7時30分とする。
以前、3回登山していて、東側の滝の原温泉から入山したが、今回はすこし北側の集落「高山」から入る予定。
尚、ブログは、パソコンで作成しアップした後にスマホ確認し、多少、修正することもあります。
タイミングよく早く見れた方は、後で再読して下さい。
数時間後や翌日、以降の修正はしません。
活動報告。
1月17日の野山は、戸神山へ。


竜の背中の様な、松の木にて。


帰路に「火薬庫跡」と言われている、洞窟を見に行った。
私は2回目の見学で、以前は入り口を覗いただけだったが、今回はもうすこし奥に入った。

次回は、ヘッドランプでもっと奥も見て見たい。

1月25日(土)は福祉ウォーク。
「県民の森」に集合してからグランディ21に移動。


企業が管理する森を歩いてから、

下山して、かき鍋を楽しんだ。

NO.74ヤブコウジが県民の森の北側、車道付近で群生が見られた。
照りのある緑や、茶色の葉に小さな赤い実が鮮やかだ。
高さは僅か10~30㎝。

常緑小低木とのことだが、ここでは絨毯のように広がっていた。
花は7~8月。また、この場所で確かめたい。

漢字では、藪柑子と書く。藪は分かるが、柑子とは。
柑は訓読みでは「みかん」のことだが、よく分からない。
中国語では、紫金牛zi3jin1niu2 。
この中国語漢字の表記は、日本の古典園芸植物として使われていて、「コウジ」と読むそうだ。
こちらも意味が分からないが、草原を感じる。
もう、一つ。十両(ジュウリョウ)と云う呼び名がある。 正月の縁起物として、センリョウ(クササンゴ)、マンリョウ、百両(カラタチバナ)についで、十両(ヤブコウジ)と、呼ぶようだ。
どれも、冬に赤い実を付けて「めでたい」ということの様だ。
前回のブログでNO.73 オオカメノキの画像をアップしたので、ここでは説明だけ。
冬芽をみやぎ蔵王の澄川スキー場の付近で沢山見られた。
オオカメノキは、「大亀の木」と書いて、亀の甲羅のような葉が名前の由来で、白い花、赤い実も特徴だが、まだ取り上げてなかったので冬芽からとなった。
冬芽はバンザイ、ウルトラマンの様だ、とか表現されている。
オオカメノキは、ムシカリ(虫狩)とも言う。 虫が好むから、との意味で、こちらが正式名のようだ。
幕香mu4xiang1。 なんとなく雰囲気は分かる。
ムシカリは、さらに雪歩きで観察して行きたい。