東北アウトドア情報センター(略称・TOI とい)

TOIの活動報告、行事予定、面白花図鑑連載中。 東北アウトドア情報センター(TOI)ホームページ (発足からの活動、資料、各情報など) http://toi2015.o.oo7.jp/ 旧ブログ ~2019.3 TOIprのブログ http://toi09.cocolog-nifty.com/blog/ 記載者 八嶋 寛

2019年11月

11月17日日曜は、関山峠ヘ。
7時仙台駅、7時30分愛子コンビニ。
天候判断で場所の変更も有ります。

このたびの台風は、通過した関東、東北地方に甚大な被害をもたらし、2週間を過ぎても、全体の状況がつかめていない。
登山での鉄砲水と言う用語は、沢登りの時の注意喚起であって、沢を渡る場面などで皆さんへ伝えることはあるが、私自身、被害にあったり目前にしたことも無いので、あくまで知識の一つだった。
鉄砲水の意味や使い方を調べて見ると、ダムや堰が決壊したり、大雨で土石流が発生したりの状況とあるから、正に今回の被害を表す言葉でよいと思う。
しかし、報道などでは使われていないのは、あまり一般的ではないからかも知れない。

登山での鉄砲水は、現在地点が降雨が無くても、上流の状況まで把握することが重要だということを教えているが、まさしく、そのようになった被害を目にすることになった。
家族やグループの河原でのキャンプで、中洲に取り残されるなどのことは、よく報道される。
アウトドアの基本知識だ。

治水やダム、堤防などのことは行政に任せるしかないが、一人一人が、何をやれるか?が課題である。

先日の防災アウトドア術では、ロープを使って浸水した場所からの脱出方法や、増水した沢を渡る訓練をした。千葉県で見られたブルーシートでの屋根かけもやって見た。
平屋のあづま屋であったが、簡単にやれた。二階建てでも、工夫をすれば可能だ。

次回の実技では、それらのことと二階からの脱出法などをやるつもりだ。
自分と家族、周囲の人を守るのは、自分自身しか無い。

10月29、30日は日連峰の予定で、早朝6時に仙台駅を出発。

古寺鉱泉登山口から登り始める。

DSCN0560
上は、雪になるかも知れないと温泉口で言われて、古寺山まで登った。
DSCN0565
紅葉は一番の盛りだった。

DSCN0562
それ以上は無理と判断。古寺山山頂までとして下山。
DSCN0599
右が小朝日岳、中央が大朝日岳、右が西朝日岳
DSCN0598

DSCN0616
下山してから、場所を変えることにして東根市に戻る。
翌日は御所山(船形山)を登ることにして、山麓の山小屋泊。

DSCN0619
早朝、観音寺コースから登る。

DSCN0624
仙台カゴと続く稜線
DSCN0642
ここでも天候は回復せず、山頂はガスの中だったが三名が山頂を往復した。

濃い霧の中で、山頂の画像は無い。
DSCN0704
無事下山し、仙台に戻る。

10月27日は「防災アウトドア術」を実技講座。

3年前に東北歴史博物館との共催で「子ども向け ワークショップ」を開催して以来。

近年、続いている災害を念頭に置いて、ロープワークとシートの活用を実施した。
DSCN0545
屋根にシートをかける
DSCN0549
ロープを木に掛ける
DSCN0552
簡易テント完成
DSCN0550
次回は、11月10日(日)に実地。
以降も、続けて行く予定。

↑このページのトップヘ