東北アウトドア情報センター(略称・TOI とい)

TOIの活動報告、行事予定、面白花図鑑連載中。 東北アウトドア情報センター(TOI)ホームページ (発足からの活動、資料、各情報など) http://toi2015.o.oo7.jp/ 旧ブログ ~2019.3 TOIprのブログ http://toi09.cocolog-nifty.com/blog/ 記載者 八嶋 寛

予定
野山ウオークは、11月23日木、祝日、12月2日土、8日金、16日土、22日金。

2024年1月6日土、12日金、20日土、26日金。

 コラム

「鳥海山の雪が消えた」

前回のブログで「今までに無い、夏の暑さ」のことを書いたが、9月26日の新聞記事「猛暑?で、鳥海山の雪が消えた」には驚いた。

「鳥海山の万年雪は氷河か?」との議論が、たいぶ昔(50年以上前)にあったらしい。

氷河かどうかは、「移動、動き、流れ」があるかどうか?だが、それどころか万年雪と呼ばれた雪事態が消えた。

わずかの雪を求めて、夏にスキーを担いで月山は今でも可能だが、秋に鳥海山まで登った頃が懐かしい。

北海道の大雪山に、夏の暑い日に夜行列車の網棚にスキー板を乗せたら、周囲が驚いたことを思い出す。

これからは雪が降らない山々になっていくのは間違いない。

 でも、まだ近くに雪が深い場所もあって安心、遊べる。

この付近での深雪は、湯殿山スキー場と夏油が3mを超える。

実は、私の登山は雪山の世界、魅力を知って始めた。

さらに雪山の景観を記録に残して置こうと思う。

今日、山スキーの準備、点検をする予定。

 次に

ブログでの報告のラインの活用で方法変更。

前回のブログと報告は、9月だった。

このブログ作業は2~3時間以上の手間と時間がかかる。

 野山グループでは毎回、参加者(インフルエンサー)がアップしてくれているので、それを活用する。

ブログの報告は消えずに残るが、ラインは消える。
今回は試験的だが、後日、不都合は改良する。

グループ参加の方々は、すでに見てるので、再度見るのも自由だが、
ライン段階で保存できるので、画像右下の矢印↓で自分の写真に溜めることはできる。

以上。

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以上。

 

お知らせ
野山ウォークは9時出発。9月16日土、22日金、30日土。
10月7日土、13日金、21日土、27日金。11月3日金文化の日、10日金、18日土、23日木、祝日。各予定は変更もあるのd、事前に確認を。
講座は7時半出発。9月27日の水。10月4日、18日水、11月15日水、29日水。
講座は計3名以上で実施。場所の希望があれば事前にお知らせ下さい。
集合、出発はセブンイレブン、講座は仙台駅、他になる場合ああります。

 

10月13日(金)の野は、希望によりやや遠方(船形山系へ)へ。

朝、7時半の出発で、戻りは15時頃になる。

※申し込みは毎回終了後に次回の参加受付。以外は電話、SNS、ラインなどで。

申込み・野山ウォークは原則3日前、講座は7日前です。

※「中止」以外、申し込み者に当方から返信は特にしません。以上

 計画書は当日配布。留守宅に行動概要をメモなどで知らせて置いて下さい。

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コラム

30°C超の長い夏、到来

インドのニュースは長年、注目して来た私だが、インド北部で40°C、または50°Cとなって1000人死亡との記事が、毎年では無いが時々出る。
決まって1000人で正確な数字では無い、のがインドらしさだ。

空調、エアコンなど無い家が多いから、これも自然死、寿命の一つかな?とも思っている。

 話は日本のこと。

まだ30°C台だが、40°Cに迫る地域もある。

もう環境は変えられないから、対応を変えるしかない。

熱中症の名称が広まったのは近年のことだが曖昧な表現で、対策としてエアコンのことくらいで参考になる情報は少ない。


野山ウォークを主催する立場で言えることは、逆に暑い日に歩きや運動で汗をかくこともよい
と思うし、週に一度の野山歩きの日までにコンデションを整えて、散歩やストレッチなどを続けること。

参加は高齢者が多いので「アクティビティ」にとは言わないが、エアコンで閉じこもりは止めて、「能動的」に生活したほうがよい。
休息と就寝時に空調と水分補給は大事だ。

最近、野外作業で見る空調服を買って見た。

30°Cを超える日でも、快適だ。

もっと小型で目立たない衣装が、今後、増えると思う。

乳母車を引く親子が、実は空調服を着ているといった時代が到来するだろう。

 活動報告

8月11日金、山の日は、戸神山を北側から登った。

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19日土は、白滝不動尊、登山口から蕃山の南風蕃山へ、そこからか萱が崎山を周回。

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25日金は、二口の糸岳へ。
前の画像参照。

以降・・・画像がアップ出来ないトラブルが、後日、アップ予定。

30日水は、磐梯山へ。 

野山、9月2日は、中塚山(戸神山の西南)へ。

8日金は蕃山の開山堂へ。折立小5年生の集団と遭遇。

講座、13日水は、雁戸山へ、笹谷峠から登る。

 以上。、

野山ウォークは9時出発。8月11日金祝、19日土、25日金。
9月2日土、8日金、16日土、22日金、30日土。
講座は7時半出発、8月30日、9月は後日、お知らせ。集合、出発はセブンイレブン。

申し込みは野山ウォークは3日前、

講座は7日前※「中止」以外、申し込み者に当方から返信は特にしません。 以上

 コラム

講座は2001年開始から22年、野山11年を過ぎた。
 野山ウォークは遠くに行かなくても里山が沢山あるのでて愛子集合解散とした。

 先月開催した「地図と写真展」は5年前の「さいかち周辺地図」を作り直して、他3点と展示し、2カ所で展示した私の感想では、まだ歩いてない古道が残ってるなと思った。

関山から新川に続く、仮称「日向(ひゅうが)尾根」はだいぶ前から古文書などから山名と位置を調べているが、まだ登っていない。
大正時代の地図を見ても、まだ歩いてない古道を見つけた。まだまだ楽しめそうだ。
 野山ウォークも講座の一つだが、登山講座として別に月2回程度開催している。
仙台駅6時出発で隣県に出かけた。
そうでないと時間の都合で、予定通りに登れないし、帰りが遅くなる。
今後も続けていく予定。
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「杜の都 青葉山の今! 青葉山自然観察ガイドブック」は本とDVDセット。
この長いタイトルの資料は、みやぎNPOプラザ内で委託販売しているものを以前、購入してあったのを改めて見て見た。
その団体が毎日、更新しているブログが下記で短くて分かりやすい。
きょうの青葉山 aobaten.blog109.fc2.com 
上記で検索。
きのう8月8日は、ユウガギク(袖香菊)を書いていた。
ブログ数は5961件と表記されていて365日で割ると、16年余も続けていたことに驚き関心した。

 この資料に、この前、豆川沢で見た「アカハラ」が絶滅危惧種として紹介されていた。
アカハライモリ、またはニホンイモリ(日本井守、日本蠑螈)、日本固有種。
私がこの付近で見たのは初めてだが、月山のネイチャーセンターの付近の沼と
船形山の鏡ヶ池(前船形山の下)で見たことがある。
身近にいたことは嬉しい、また見に行こう。
ヤモリ(家守)に似ているが、違いは爪が有無でヤモリはあって壁などに張り付いていて水には入らないとのこと、実に面白い。
アカハライモリの赤い腹は、フグと同じ毒があって驚いたりした時に、のけぞって赤い腹を威嚇で見せるらしい。
ブログは以上。
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活動報告
7月7日金は、駒新道を登って八ツ森山頂へ。
解散後に広瀬文化センターの展示を撤収し、その後、将監市民センター に移動して展示。
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15日土
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21日金は北山、秋保の陶芸の里より登る。
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26日水は吾妻連峰の家形山、一切経山の周回。
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29日土は、青下川の支流、豆沢川で沢登り
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8月5日土は二口峠からの予定が工事中で、白糸の滝から途中まで。
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以上。
 

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